坐骨神経痛
坐骨神経痛とは
-
坐骨神経痛は病名ではなく症状名であり、椎間板ヘルニアや脊椎官搾取症やスベリ症又は分離症などによって引き起こされる事も多く見受けられます。
臨床的な原因としては骨盤や腰椎の歪みやズレ、靭帯、筋肉、筋膜などの緊張があります。殿部(お尻)から太ももの後側、ふくらはぎ、足先にかけての痛みやしびれがあり、長期に渡って慢性化してしまう方も多くいらっしゃいます。
坐骨神経痛の主な症状
坐骨神経痛は、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる痛みやしびれの症状です。
- 鋭く、電気が走ったような痛み
- ピリピリとしたしびれ
- 強く張っている感じ
- 冷感や灼熱感、締めつけ感
こうした症状は一部分だけに強く感じることもあれば、全体に強く感じることもあります。
当院の施術
-
よしはら氣整体としての対策・氣整体術は、まず坐骨神経の圧迫による神経痛が原因と考え、骨格・筋肉の左右バランス・骨盤・股関節廻りの歪みと仙腸関節の可動制限を検査して調整します。
坐骨神経痛といえども骨盤のみならず頭蓋骨にまで変位・歪みが及び、脳を圧迫し脳内血流の停滞をおこし、自律神経中枢である視床下部に持続的圧迫ストレスを与えていて全身症状になっているケースが多くみられます。
当院の特徴としては、ホリスティック(全体性全機性)医学の観点からのアプローチであり、坐骨神経痛は全体と密接に関わっている一部と考えます。
まず全体を整えて必要であれば患部を調整するというのは、他の症状と同様です。よしはら氣整体には、病院・鍼灸・マッサージ整体・カイロプラティックで改善されなかった方も多数来院されています。
お客様の声
40代 女性良くならないと言われた坐骨神経痛が改善しています。
友人に紹介して頂き通っています。
いつも通っている整体に坐骨神経痛だといわれ、そこではこれ以上良くならないと思うと言われました。
週1回程度で今、5回くらい来ていますが、痛みがあったりなかったりですが、最初に来たときに比べかなり楽になっています。
引き続き通いたいと思います。感謝
いつも通っている整体に坐骨神経痛だといわれ、そこではこれ以上良くならないと思うと言われました。
週1回程度で今、5回くらい来ていますが、痛みがあったりなかったりですが、最初に来たときに比べかなり楽になっています。
引き続き通いたいと思います。感謝