院長紹介
ごあいさつ
経歴・実績
経歴
・四国鍼灸専門学校卒業
・JCA 認定カイロプラクター
・日本構造医学会員
・広島ホリスティック医学院学院長(初代)
・吉原流気功整復法 創始者
・JCA 認定カイロプラクター
・日本構造医学会員
・広島ホリスティック医学院学院長(初代)
・吉原流気功整復法 創始者
実績
・40余年、延べ12万人施術実績。
・遠隔氣療法歴20年
・カイロプラクティック(アクティベーターメソッド等)
受講生・延べ300名
・遠隔氣療法歴20年
・カイロプラクティック(アクティベーターメソッド等)
受講生・延べ300名
よしはら氣整体の施術を動画で紹介しています。
身体が代わり「あっ!」と驚く瞬間を是非ご覧ください
身体が代わり「あっ!」と驚く瞬間を是非ご覧ください
院長インタビュー
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- Qまずは先生のご経歴を教えて下さい。
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私がこの業界に入ったのは40歳の時。
当時は今のように柔整とか鍼灸の専門学校が当たり前にある時代ではなく、香川県高松市に1校だけしかなかった。
広島から通うわけにいかないから、高松でアパートを借りて、土日は扶養家族がいたので土日は広島に帰る生活をしてね。 家族7人を抱えながら、40歳にして学生になりました。
その当時は免許がないと働けないと思っていたから、四国鍼灸専門学校に2年間通って免許を取得して。 その後、広島の大竹市で開業したという流れですね。
それから開業して42年になりますね。
未だに学生みたいなもんで、勉強し続けているからまだ卒業していない気分だけどね(笑)
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- Qカイロプラクティックの勉強もされていたんですよね?
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当時はカイロプラクティックが知られていなくて、私は本で勉強始めました。
カイロプラクティックの事を知っていくと、学校では習わなかったような治療法がかなり理論的に書かれていて、これを学べばより効果的な施術ができるのではないかと本格的に勉強をする事にしました。
それから日本カイロプラクティック総連盟に入って、2年間勉強しました。
そこは鍼とか灸の資格がないと入れない学校で、実技・筆記の試験で一定の水準がないと合格できないんですね。 基準がしっかりした所に行きたいと思ってそこに通い、認定カイロプラクターの資格を取りました。
認定カイロプラクターの資格を取った後は、縁があって公演の機会を沢山頂きました。
高松市鍼灸組合の会長と知り合いで、「みんなカイロプラクティックを知らないから公演してほしい」と言われたんですね。
まだ開業して2年目の身だったけど、何十年も経験があるプロの先生にすごく好評頂いて。
それからは自分の整骨院を運営しながら、四国の色んな所で公演をして回りましたよ。
最初はプロ相手に公演してましたが、そのうち開業したての方からも教えて欲しいと頼まれて、技術と理論を教えるようになりました。
その時の受講者に免許持っていない人が多くて、初めて免許がなくてもこの仕事ができるんだと知ったんです。
免許がなくても整骨・整体を20~30年やっている人がいて、それはそれで新鮮でどんな風にやっているのか講師の方が聞いて回りました。
そうして15年くらい延べ2百何十人に教えましたが、私自身も新しい施術法を確立していく時期になり、 教えるよりも自身の施術を追求していく方にまわりました。
それが20年~30年前位の話ですね。
最近になって、また新しい人材を育てていく事を再開しています。
それにあたって自身も勉強会行ったり本を買ったり・・また勉強にも力を入れています。
この仕事はずっと勉強ですね。専門学校に行くのももちろんお金はかかりますが、卒業してから勉強代に何千万円使ってきたかわかりません(笑)
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- Qカイロプラクティックは今の施術のベースになっていますか?
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そうですね。
今の氣整体の検査・検証という仮説を立ててやってみて、それがどう変わったか再検証するという方法が早くから出来上がったのは、カイロプラクティックが基礎にあったからですね。
だから僕の場合、一人の患者さんに15個くらいの検査をします。状態の確認です。
そこから”原因を絞っていって見つける”という考えはカイロプラクティックからきたかなと思います。
私は施術前にどういう状態かきっちり客観的に調べて、それが後でどう変わったかをビフォー・アフターで感じてもらう事が今でも必須だと思っています。
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- Qよしはら流氣整体術にはどんな特徴がありますか?
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よしはら氣整体は「身体の重力中心が整っているかどうか」に焦点を置いた施術法です。
病気・不調は原因があって発生しています。
食生活とか運動・環境とか・・色々あるけども、
私は本当の原因はその人の身体の中にあると早くから目をつけて、しかもその最たる物は重力であるという考えにたどり着きました。
東洋医学も西洋医学も物理学が入っていなく、病理学が中心。
そこに私は重力の考え方を取り入れ、身体の最大のストレスは重力であり、身体の中心軸がビシッと決まると身体がどんどん改善していくことに気づきました。
その考え方が大きな特徴ですね。
だからよしはら氣整体術の検査には身体の中心軸の内容が多く含まれています。
病気をしている人で重力の中心が正しい方は一人もいません。
それは重力のずれが病気の原因にもなるし、中々治らない原因になっているという事です。
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- Q通っているうちに身体の重心が整うようになりますか?
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もちろんなります。
施術後にバランスが取れるようになることは、施術中の再検査で実証しています。
1回の施術でも、10人いれば10人変化を感じています。
実際に筋肉反射検査では、しっかり力が入るようになっている事を確認しています。
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- Q「触れない施術」とはどんな内容ですか?
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触れなくてもその人の身体が無意識に重心を整わせようと働くようになります。
重心が整うと神経・血液の流れ、関節・筋肉のバランスが取れるようになり、そこに色々なエネルギーが循環し始めます。
そして筋肉・筋膜の状態が良くなっていくと自分から骨・関節も正常な位置に戻っていくという事が今まで何度もありました。
実際に骨や関節が損傷受けているというのは別として、身体の働く機能が上手く循環しなくなっている事が色々な不調の原因になっているんですね。
そうなると必ずしもボキボキする施術は必要なくて、細胞は条件が整ったら上手く生きていけるように出来ています。
皆さんの身体は、日中働いて夜寝ることで疲労回復を毎晩してますよね?
元々、人間の身体にはきちんと回復する機能が備わっているはずなんです。
病気や不調は回復力が低下し自分では治せない状態。
私はその回復力を邪魔しているものを取り除いて、自分の力で治せる方向に道案内しているという感じですね。
治すのはあくまで本人の身体です。
登山する時のシェルパさんっているでしょ?
私はその人の役割かなって思っている。案内役だね。
三浦雄一郎さんと対談した事がありますが、やっぱりエベレスト登頂はシェルパなしでは登山できないそうです。
私の氣整体も同じで、治すのは本人の身体がやるんだけども、そこまで案内するナビゲーターの役ですね。
エベレストで言えば頂上、車のナビでいうと目的地まで連れて行く役割。
その目的地が「治癒」というゴールですね。
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- Q20年も前から遠隔氣療法をされていらっしゃるんですよね!!
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そうですね。
コロナの今だからこそ遠隔療法を全国体験初回無料で行っています。
(但し、本当にお困りの症状がある方に限ります。)
氣というのは中国の怪しそうなイメージがあると思いますが、氣というのは「素粒子」「原子」の量子力学なんですね。
この空気・大気も粒子で出来ていて、その粒子は1m先にいても1000m先にいても届くっていう感じかな。
今の科学で説明は出来ないけど、地球の自転も重力もなぜあるか解明されていないですよね。
氣も素粒子の共鳴現象で何か反応おこさせる、という事でしか説明はできません。
宇宙力の「何か」が遠隔治療を成功させている。
その力を信じて検証を始めた結果、来店できない方に遠隔施術を行って改善したという声が何件も出ています。
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- Qどの様なお客様が来店される事が多いですか?
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年齢でいうと中高年の方が多いですね。
皆さん加齢のせいだと諦めている方も多いし、お医者さんも「歳だからね」と言う事があるんですが、私はそれに納得出来なくて。
「歳だから」で治せないっていうのは、言い訳になってしまうかなと。
以前、90歳くらいの方で施術を重ねる毎にとみるみる元気になった方がいました。 最初は杖をついて家族に抱えられながらの状態でしたが、半年くらい毎週通ってもらい杖が要らなくなりました。 その方はメガネを忘れるくらい目が良くなり、最終的に片方の耳がまったく聞こえなかったのに、聞こえるようになっていました。
他にも岡山か姫路で入院していた90歳くらいのおばあちゃんを息子さんが連れてきた事がありました。 車で店の駐車場まできたけど、車からおばあちゃんを下ろすことが難しく、車で施術する事にしました。
2~3回くらい施術をしたある時、終わった後に手を合わせて「ありがとうございました」って言って下さったんですね。 息子さんは「おばあちゃんが喋った~!」とびっくりしていました。痴呆の要素もあったから凄くビックリしたみたいですね。
そういった経験をしてるから、「歳だから」は理由にならないと。
よく考えてみたら、その人の生命力があったから90歳まで生きてこれたんだよね。
生命力をお客さんから学んだ経験でした。
歳だから治らないはウソです。言い訳です。
なので私はいくら年齢が上の方でも歓迎しています。
先日も他県から90代の方来てくれていますよ。
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- Q最後に、ホームページを見ている方に向けてメッセージをお願い致します。
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身体的・精神的な事も含めどこが悪くても必ず良くなると思ってほしいし、そういう信念が回復にも繋がります。
どこの病院に行っても治らないと、知らないうちに自分の脳が「治らない」と自己暗示をかけてしまいます。 「治らない」という意識に洗脳されてしまって、自身の治る力・意欲を低下させてしまうんですね。
私はそのベールを剥いで、「この世の中で治らない病気はないよ」と皆様にお伝えしたい。
もちろん人によって改善するスピードが早い・遅いはあります。
ただ、治らないと思っている方は今より確実に改善の道が開けるはずです!
治らないと諦めている方こそ、よしはら氣整体術を試してみてください。
院長がテレビに出演しました
082-942-6545